神戸淡路鳴門道70キロ渋滞 県内、Uターンラッシュがピーク 2009/5/6 10:17
ゴールデンウイーク(GW)終盤の五日、徳島から県外へ戻るUターンラッシュがピークを迎えた。料金割引で交通量の増えた高速道路は例年以上の渋滞となり、陸空の各交通機関も大きな荷物や土産物を抱えた家族連れらで込み合った。混雑は六日まで続く見込み。
高速道路は五日夕方以降に大規模な渋滞が起こった。午後八時すぎに神戸淡路鳴門道上り線で淡路インターチェンジ(IC)を先頭に七十キロの渋滞となった。高松道上り線で大坂トンネル(板野町)から高松東IC付近まで三十四キロ、徳島道上り線では土成ICから十五キロの渋滞ができた。
高速バスは神戸行きが始発便から、大阪行きは午後の便がほぼ満席に。六日も午後の便を中心に予約が相次いでいる。
東京へ向かう空の便は最終便とその前便が満席。六日も始発便を除いて予約で満席となっている。
徳島市内の実家に家族四人で帰省し、宇都宮市の自宅に向かっていた会社員宮本悟さん(32)は徳島空港で「毎年、連休は実家でゆっくり過ごしている。今年はとくしま動物園や月見ケ丘海浜公園に行き、子どもたちも喜んでいた」と話していた。
一方、徳島と和歌山を結ぶ南海フェリーは、五日夕方以降の三便が予約で埋まったものの、高速道路料金割引の影響で予約の七割程度しか乗船せず、混雑とまではいかなかったようだ。