5連休、海外旅行人気 19日からシルバーウイーク 2009/9/15 15:13
19日からは「シルバーウイーク」と呼ばれる5連休。めったにない秋の大型連休で、徳島市内の旅行会社では海外旅行に人気が集まっている。新型インフルエンザの影響で夏場の旅行を手控えた人の予約も多いとみられ、各社は「夏場のマイナス分を取り戻せそう」と、連休効果にひと安心といったところだ。
エアトラベル徳島では7月以降、近場の韓国やグアムを中心に予約が増え始め、関空発と高松発のパックツアーはほぼ満席。9月24、25日に休暇を取って9連休とし、欧州へ向かう旅行も目立つという。同社は徳島空港からチャーター便で行く中国・成都周辺のツアー(19日から4泊5日、定員120人程度)を企画し、15日現在で約100人が予約している。
インフルエンザ騒動でキャンセルが相次いだゴールデンウイーク(GW)中の5日間(5月2~6日)と比べると、海外旅行の予約数は2・5倍に上る。同社は「ゴールデンウイークに行けなかった人が申し込むケースが多いようだ。国内旅行を含めた申し込みはゴールデンウイークの7割程度で、まずまずの数字」としている。
KNTツーリスト徳島営業所では、韓国をはじめハワイやヨーロッパが人気を集め、9月の海外旅行の申し込みは前年の倍近くになっている。書き入れ時の7、8月は前年を割っており、富永信司所長は「夏場並みの予約が入り、連休効果は予想以上。9月は例年、需要が落ち着く時期なので助かっている」と笑顔だ。
日本旅行徳島支店でも、個人向けの海外パックツアーが前年同期に比べて20%程度の伸び。JTB徳島支店では、チャーター便を用意した韓国、香港ツアーに予約が集まっている。