「自転車レーン安全通行を」 徳島駅南側、県警など街頭指導 2009/11/19 14:52
徳島駅南側の国道192号沿いの歩道にある自転車専用レーンで19日午前、国土交通省徳島河川国道事務所と県警が自転車と歩行者の分離通行を街頭指導した。通行区分が守られず、かえって危険との声も上がっており、事故防止を図るのが狙い。
午前7時半、徳島市元町1交差点から八百屋町2交差点間250メートルで国交省職員と警察官計10人が立哨。1時間余り、「一列にゆっくりと通行を」と書いたプラカードを持ち、通勤通学で込み合う自転車利用者を誘導した。幅約2メートルの狭いレーン内で自転車の高校生らが2列で通行していたが、しばらくすると順序よく通るようになった。
午後も自転車の通行ルールを示したチラシ300枚を配り、正しい利用を呼び掛ける。
徳島大学研究室の利用者調査で、自転車利用者の約半数が歩行者レーンを通行していることが判明。分離通行の徹底が課題となっている。【写真説明】自転車レーンで分離通行を指導する国交省職員=徳島市元町1