新春へ準備着々 鳴門、しめ飾り作り最盛期 2009/11/20 10:38
正月用のしめ飾り作りが鳴門市の老舗で最盛期を迎えている。12月上旬から県内の量販店などに出荷される。
しめ縄製造卸「藤川商店」(大麻町姫田)では、5人の職人が連日編み上げ作業に汗を流している。県内では先端が反り返った「えびじめ」が主流で、サイズは約60センチが中心。夏に刈り取って冷蔵保存していたわらを300本ずつ三つ編みにしている。出荷前にウラジロやダイダイを付けて仕上げる。
同商店は、祈願用のしめ飾りも含めて約50種類を製造している。市価は平年並みで、大きさによって60円から3千円まで。【写真説明】次々と編み上げられるしめ飾り=鳴門市内の藤川商店