潮風に揺れる“イカのれん” 美波、一夜干し本格化 2009/11/20 16:08
野口周作さん(51)が営む土産品店兼料理店の屋上では、イカが海岸沖からの潮風を受け、白いのれんのように揺れている。天気がよく、冷え込んだ日に、青森県八戸市で捕れた体長50~70センチのスルメイカ180枚ほどを竹ぐしで刺し、ロープにつるしている。
一夜干しは約40年前から同じ製法で作られていて、冷たい風を受けるほどイカのつやがよくなるという。ここ数日冷え込んだ日が続いたため、今年は昨年より10日ほど早く始まった。
作業は来年2月ごろまで。【写真説明】冷たい潮風に揺れるイカの一夜干し=美波町日和佐浦の大浜海岸前