中国の連だこ飛来か 徳島市内で発見 2009/11/21 10:31
20日午後2時ごろ、徳島市安宅3の民家の屋根に連だこが引っ掛かっているのを、この家の川真田浩志君(9)=福島小3年=が見つけた。中国の古典劇・京劇の面と文字が書かれているが、どこから飛んできたのかは不明。
菱形のたこ(縦23センチ、横28センチ)50枚の1枚ずつに赤や緑など5色で彩った京劇役者の顔、「興華風筝≪閙天宮≫中劉天君」の文字が書いてある。足(長さ30センチ、幅2センチ)には「喜」の文字がデザインされている。高校生の交流事業で中国から来県中の高校教諭王麗艶さん(30)によると、風筝はたこ、閙天宮は西遊記の意味。「京劇で有名な西遊記の登場人物を描いたのでは。興華は商標かもしれない」と首をかしげる。
連だこは100メートル北の沖洲川まで連なり、時折、風を受けて舞い上がっている。近所の人たちも不思議そうに眺めており、川真田君は「向こうで人気の戦隊ヒーローかも」と興味津々だ。【写真説明】民家の屋根に引っ掛かっていた連だこ=徳島市安宅3