吉野川市、25日から集団接種 新型インフルワクチン 2009/11/21 10:33
吉野川市と市医師会は25日から、1歳から就学前の幼児1790人を対象に、新型インフルエンザワクチンの集団接種を市役所で実施する。限られたワクチンを効率的に使い、短期間に多くの子どもに接種してもらうのが狙い。医療機関以外で集団接種を行うのは県内で初めて。
重症化しやすい低年齢児を優先する計画で、日程が決まっているのは2007年11月25日~08年11月25日生まれの幼児305人。25日に川島庁舎、26日は本庁舎に医師が訪れ実施する。基礎疾患のない幼児が対象で、希望者は23、24の両日、市に申し込む。
ほかの幼児についても順次日程を設け、12月中旬までに1回目の接種を終える見通し。2回目もワクチンが確保でき次第、集団で行う予定。
市医師会によると、ワクチンは10ミリリットル入りの容器が大半で、幼児40~50人に接種できる。しかし、開封後は1日以内に使用しなければならず、不足気味のワクチンを無駄なく使おうと集団接種を行うことにした。問い合わせが殺到している医療現場の混乱を避けることにもつなげる。
また市は、妊婦と1歳から中学3年生までの1回目の接種費用3600円を、1歳から小学3年生までは2回目の2550円も助成する。
問い合わせは市健康推進課<電0883(25)6615>。