作風さまざま 世代超え224点 加茂名中生と住民が美術展 2009/11/22 14:38
「加茂名つながり美術展~自由に、夢中に~」が21日、徳島市内のフレアとくしまで始まった。加茂名中学校美術部が、地域の人たちとつくる作品展。美術部員のほか、0~85歳の地区住民約100人が描いた224点が並んでいる。23日まで。入場無料。
美術部員20人の油彩や水彩画のほか、0歳児が手に絵の具をつけて思い思いに画用紙を彩った作品、ユリの清らかさを端正に表現した85歳の水墨画など、さまざまな作風の絵が並んでいる。園児が力を合わせ動物であふれるにぎやかな森を表現した縦1・1メートル、幅2メートルのはり絵もある。
昨年から始めた美術部の校外展を、地域の作品展に発展させようと、4月から部員や顧問の仁宇暁子教諭が保育所や幼稚園を回って一緒に絵を描いたり、保護者らを対象にした絵画教室を開いたり。作品展に向け、地元の人たちに出品も呼び掛けた。
奥野ななみ部長(15)ら部員は「加茂名といえば美術、といわれるぐらいにまでなったら」と、作品展の成功を喜んでいた。【写真説明】加茂名中美術部が地域の人たちに呼び掛け開いた「加茂名つながり美術展」=フレアとくしま