名画バックに流麗な音色 大塚美術館、N響団員演奏会 2009/11/23 10:19
「N響メンバーによる弦楽4重奏とクラリネットの調べ」(徳島新聞社など主催)が22日、鳴門市鳴門町の大塚国際美術館システィーナホールであり、NHK交響楽団員の息の合った演奏に約500人が酔いしれた。
ミケランジェロの大壁画「最後の審判」をバックに、バイオリンの森田昌弘さんら団員5人が、モーツァルトの「ディベルティメント」、ドボルザークの「弦楽4重奏曲第12番」など4曲を披露。上品で流麗な音色が約2時間、会場に響き渡った。
西洋名画とクラシックのコラボレーションに、聴衆はうっとり。夫婦で訪れた主婦邉見(へんみ)千香さん(54)=徳島市上吉野町=は「音響効果がよく、名画が演奏を引き立てていた」と満足した様子だった。【写真説明】名画をバックに息の合った演奏を披露するN響の団員=鳴門市鳴門町の大塚国際美術館