LED商品 注目集める エコプロダクツ、県と8社が出展 2009/12/11 10:47
環境問題に取り組む企業・団体の最新技術やアイデアを紹介する国内最大級の展示会「エコプロダクツ2009」(産業環境管理協会など主催)が10日、東京ビッグサイトで始まった。徳島県内からは8社が、県と「徳島県ブース」を設け、発光ダイオード(LED)関連商品などをPRしている。12日まで。入場無料。
県内の出展企業は県の公募で選ばれた▽四国化工機▽日本フネン▽本家松浦酒造場▽ビッグウィル▽シナジーテック▽アクト▽ブライト・ナイト・プロジェクト▽サン電子工業。LEDを使った製品を展示した企業が目立った。
シナジーテック(阿南市)は、LED照明と水耕栽培を組み合わせた野菜の生産設備を紹介。「光味野菜」と銘打ったバジルなどのハーブ類が展示され、注目を集めた。
ビッグウィル(東みよし町)は間伐材シートを使った手帳カバーなどの商品を展示。ブライト・ナイト・プロジェクト(阿南市)は、少量の水と空気の混合技術で節水力を高めた水道ノズルを売り込んでいた。
会場では、環境負荷の低減に配慮した製品やサービスに贈られる「エコプロダクツ大賞」の授賞式があった。県と共同で電動ハイブリッド自転車とソーラー駐輪場の実証実験を行い、同賞(経済産業大臣賞)に選ばれた三洋電機が、近藤洋介経産政務官から表彰状を受けた。
エコプロダクツは721社・団体が出展。期間中、18万人の来場者を見込んでいる。【写真説明】LED関連商品などが注目を集めた徳島県ブース=東京ビッグサイト