歯くいしばりもち運び 上板・大山寺、90人が腕っ節競う 2010/1/18 10:52
巨大な鏡もちを抱えて歩いた距離を競う力もち大会(大山力餅(もち)保存会主催)が17日、上板町神宅の大山寺で開かれ、2歳から71歳までの90人が参加した。
大会は年齢や男女別の4部門に分かれて行われ、もちを載せる三方を含めて約150キロを持つ一般男性の部には32人が出場。あまりの重さに持ち上げることさえできない人や、すぐに投げ出す人も。歯をくいしばりながら歩く参加者に、観衆から盛んに声援が送られた。段洋司さん(33)=鳴門市撫養町北浜、会社員=が45・6メートルで4連覇を果たした。
そのほかの優勝者は次の皆さん。
幼児の部(15キロ)広瀬健斗君(6)=兵庫県南あわじ市、375メートル▽小学生の部(45キロ)吉田勇樹君(11)=兵庫県南あわじ市、22・2メートル▽女性の部(65キロ)張華さん(32)=中国出身、阿波市阿波町西柴生、207メートル。【写真説明】大きな鏡もちを抱えて懸命に歩く子ども=上板町神宅の大山寺