売り上げ 予想の2・5倍 美馬の場外舟券場スタート好調 2010/1/30 14:59
鳴門競艇の小規模場外舟券売り場「オラレ美馬」が、美馬市美馬町谷口にオープンしてから3カ月が過ぎた。1日の平均売上額は事前予想の230万円の2・5倍を上回る630万円。連日大勢の競艇ファンが詰め掛けており、順調な滑り出しだ。
オラレ美馬は昨年10月14日、旧美馬農協谷口出張所跡地に開設。観覧席54席と12台の液晶モニターを備え、鳴門競艇を中心に全国のレースの舟券を取り扱っている。
オープン当初から1日の売上額が市の予想230万円を大幅に上回り、今月5日までの総額は5億3200万円。賞金王優勝戦があった昨年12月23日には1170万円と、1千万円台を突破した。正月レースを取り扱った年末年始(12月29日-1月5日)も好調で、8日間の1日平均売り上げは820万円だった。
2カ所ある駐車場は常に満車で、急きょ30台分を増設。券売機も2台増やして6台になった。
鳴門、美馬両市には、売上金の2%が収益金として入ることになっていた。しかし売上額が基準の1日平均300万円を超えたため、鳴門市3・5%、美馬市2・5%に引き上げられた。現状の売り上げが維持できれば、2009年度は鳴門市に3400万円、美馬市に2400万円が自主財源として配分される見込み。