コミバス、エリア拡大 つるぎ町で試験運行、6月から18地区 2010/2/25 10:51
つるぎ町は、試験運行しているコミュニティーバス(コミバス)の運行エリアを6月から拡大する。車を運転できない高齢者らの要望を受け、現在の6地区から18地区に増やす方針。地元のタクシー業者や住民らでつくる町地域公共交通活性化協議会で準備を進めている。
コミバスは昨年9月から、バス停から離れている集落と最寄りの路線バス停留所を1日1往復している。6地区以外でも運行してほしいとの要望が多数出てきたため、町がエリア拡大を決めた。
6月からは車を1台から3台に増やして対応。継続して運行される6地区についても、利用者の実態に合わせてコースや時間を変更する。
協議会では今月末まで住民からの希望を募り、来月中にはエリアを選定する方針。エリアが決まり次第、コースや時間の調整に入る。
コミバスは3年間の試験期間を経て本格運行へと移行させる予定で、協議会事務局の町企画課は「住民の利便性向上のために、より良い形を探っていきたい」としている。【写真説明】6月からエリアが拡大されることが決まったつるぎ町コミュニティーバス=つるぎ町一宇