4人超過 24人出馬か 阿波市議選告示まで1週間 2010/3/14 10:31
21日の阿波市議選(定数20)の告示まで1週間に迫った。2月5日の立候補予定者説明会には27陣営が出席したが、断念する陣営が相次ぎ、13日現在、現職19人、元職2人、新人3人の計24人が立候補の構えを見せている。定数2減の影響もあり大激戦とみられていたが、情勢は大きく変わった。
10、11日にあった届け出書類の事前審査は、現職18人と元職2人、新人3人の計23人が受けた。このほかに現職1人が準備を進めており、24人が出馬する見込み。ただ、「立候補の見送りもあり得る」という新人が1人おり、23人となる可能性もある。
立候補予定者24人を地区別に見ると、阿波町は現職7人が出馬予定。市場町からは現職6人、新人2人の8人が名乗りを上げている。吉野町は現職4人、土成町は現職2人、元職2人、新人1人の5人が準備を進めている。
2月の立候補予定者説明会には現職18人、元職4人、新人5人の27陣営が出席。定数を7人オーバーする大激戦を敬遠して元職2人と新人2人が立候補を断念した。その一方、説明会への出席を見合わせていた現職1人が新たに表明した。
現職22人のうち、3人が引退する。
最大の争点は庁舎建設問題。建設場所決定のタイムリミットが迫る中、合併協定書で建設場所とされた土成町の立候補予定者は町内への誘致を強く主張している。
一方、現本庁舎がある阿波町と、市場町は建設賛成と反対の2派に分かれている。町東部に位置する吉野町は位置にはこだわらず建設賛成という予定者が多い。
2日現在の有権者は3万4632人(男1万6460人、女1万8172)。