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那賀町、ドローン“主役”にドラマ 推進の取り組み描く   2016/2/2 10:05
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那賀町、ドローン“主役”にドラマ 推進の取り組み描く 小型無人機「ドローン」を活用した地域おこしに取り組む那賀町が、町をPRするため、架空の「町ドローン推進課」を舞台にしたドラマを作る。林業や観光の振興に向けて奮闘する職員の姿を追いながら町の自然などを紹介する内容で、近く出演者を公募して撮影に入り、8月に県内や首都圏のケーブルテレビで放映する。

 タイトルは「若葉のころに」。都会からUターンした28歳の男性が、町臨時職員として新設のドローン推進課に配属され、町民と一緒に林業への活用を進めたり、ドローンレース大会を企画したりするストーリーだ。上映時間は60~90分で、ドローンで観光名所や景勝地を撮影した映像も随所に盛り込んで魅力をアピールする。

 脚本と制作はケーブルテレビあなん(阿南市)が手掛ける。主人公を含む主な出演者は一般公募し、月内に選考を行う。募集要項は9日に発表する。那賀町や阿南市の市民劇団のメンバー、町職員らを加え、3月中旬にクランクイン。6月まで町役場や町内各所で撮影を進め、7月の完成を目指す。

 8月から県内の全16ケーブルテレビで視聴できるチャンネル「けーぶる12」で放送するほか、日本ケーブルテレビ連盟を通して首都圏を中心に県外へも配信する。町内外の体育館などでの巡回上映も計画している。

 制作費は町とケーブルテレビあなんが出し合い、町は470万円を負担する。町は「産業の振興などにドローンが役立つことを知ってもらうとともに、地域の良さをアピールし、移住促進につなげたい」としている。

 那賀町は2015年10月、ドローンを活用する県版地方創生特区に選ばれた。「日本一ドローンが飛ぶ町」を掲げ、住民を対象にした操縦体験会や、荷物配送の実証実験などを実施。先進モデルを作り、国が地域限定で規制を緩める国家戦略特区への「格上げ」を目指す。
【写真説明】ドラマ制作について話し合う那賀町とケーブルテレビあなんの担当者=同町役場





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