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徳島短編映画祭、最大級・札幌祭と提携 29作品の提供受ける   2016/2/4 10:28
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徳島短編映画祭、最大級・札幌祭と提携 29作品の提供受ける 3月18~20日に徳島市のあわぎんホールで開かれる徳島国際短編映画祭が、短編映画で国内最大級の札幌国際短編映画祭(SSF)と提携することになった。地方の映画祭の連携は珍しく、SSFの久保俊哉プロデューサーは「札幌では短編映画を通して世界中とのネットワークができた。徳島でも同じことが起こるはず」と期待を寄せている。

 徳島国際短編映画祭は、産学官で構成し県の政策コンセプト「vs東京」に基づいて地方創生の実現を目指す「vs東京」実践委員会の主催。総合プロデューサーで「vs東京」を手がけたデザイン会社・ドローイングマニュアル(東京)の菱川勢一社長と久保プロデューサーが知り合いだった縁で、菱川社長から提携を持ちかけた。

 上映するのは30分以内の短編映画で、SSFが2015年映画祭の受賞作品を中心に29本を提供し、約20本を徳島が用意する。

 作品は世界各国から集まったドラマ、SF、ドキュメンタリー、アニメなど幅広く、年代を問わず楽しめる。

 SSFは実行委、札幌市主催で06年から毎年開催。10年間で147の国・地域から約2万8千本の作品が寄せられた。15年の映画祭では1万7047人が来場し、映画制作者と観客との交流も盛んに行われた。

◎一部作品に整理券必要 事前受け付け開始

 徳島国際短編映画祭で、「vs東京」実践委員会は3日、開幕・閉幕時に上映する2作品の入場整理券の事前受け付けを始めた。

 3月18日の開幕時に上映するのは、三好市出身の蔦哲一朗さん(31)が監督した「林こずえの業(わざ)」。2014年日本アカデミー賞で優秀主演女優賞に選ばれた安藤サクラさんが主演を務めている。当日は蔦監督が舞台あいさつに立つ。

 20日の閉幕作品は、3月に休校する那賀町の小学校を舞台にしたドキュメンタリー「桜谷小学校、最後の174日」で、ゲスト出演した徳島発のロックバンド・チャットモンチーのメンバーが会場を訪れる。

 上映時間はいずれも午後3時からで、入場無料。観賞希望者は3月7日までに、郵送かファクス、メールで県地方創生推進課に申し込む。定員は各600人。問い合わせは同課<電088(621)2130>。
【写真説明】2015年札幌国際短編映画祭で行われた授賞式=10月、札幌市内(SSF実行委提供)





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