徳島新聞Web

12月3日(土曜日)
2 2
3日(土)
4日(日)
徳島県内のニュース
小松島のカフェ「大正館なつ家」 「まちの駅」徳島県内初認定   2016/2/4 10:36
このエントリーをはてなブックマークに追加

小松島のカフェ「大正館なつ家」 「まちの駅」徳島県内初認定 小松島市小松島町のカフェ「大正館なつ家」が、住民の交流や観光情報発信の拠点「まちの駅」に県内で初めて認定された。管理する一般社団法人CS阿波地域再生まちづくり(同市)が、地域のにぎわいづくりにつなげようと、全国まちの駅連絡協議会に申請していた。自由に立ち寄れる交流スペースなどを整備し、3月に「まちの駅」としてオープンさせる予定。

 大正館なつ家は、1918(大正7)年建築の旧商家で、木造2階建て延べ200平方メートル。市中心部の二条通りに面し、起業希望者が日替わりで料理を提供している。

 まちの駅認定は1月15日付で、名称は「まちの駅 小松島」。カフェを従来通り営業しながら、玄関土間などに設けた交流スペースで自由に休憩したりトイレを利用したりできるようにする。地元の観光ボランティアガイドと連携し、観光案内や地域情報の発信なども行う計画だ。

 認定を受けると、連絡協を通じて施設がPRされるほか、全国のまちの駅との連携が図れ、人や情報の交流が活発になると期待される。CS阿波は、市内に道の駅がないなど、観光の拠点となる施設が少ないため、認定の取得を計画した。

 CS阿波の松本真樹代表(39)は「地域の人も気軽に立ち寄れる、小松島らしい空間にしていきたい。人を呼び込み、人通りが少なくなった市街地活性化の起爆剤になれば」と話している。

 まちの駅 NPO法人地域交流センター(東京)が事務局を務め、各地の駅設置者らでつくる「全国まちの駅連絡協議会」が認定している。地域の情報を教えるガイドらが常駐し、誰もが立ち寄って休憩できることなどが要件。1998年に山梨県櫛形町(現・南アルプス市)に初めて設置され、現在は全国に1600カ所余りある。設置主体は官民を問わない。
【写真説明】県内初のまちの駅に認定された大正館なつ家=小松島市小松島町





 12月3日 
 12月2日 
 12月1日 
 11月30日 
 11月29日 
 11月28日 
 11月27日 
 11月26日 
メニュー
 徳島ヴォルティス        高校野球
 社説        鳴潮           号外       地震
 ニュースリリース           不審者
 人事       訃報