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かかし人形で地域を活性化 美馬・江原東婦人会、旧小学校で展示   2016/2/16 09:58
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かかし人形で地域を活性化 美馬・江原東婦人会、旧小学校で展示 美馬市脇町の江原東婦人会が、等身大のかかし人形を作り、2010年3月末で休校した旧江原東小学校に飾っている。地域を元気づけようと15年11月から始め、これまでに14体を完成させた。表情豊かな作品が住民らに喜ばれており、メンバーはさらなる制作に意欲を見せている。

 かかしは、着物姿の婦人や作業着を着たお年寄り、ニット帽をかぶった子どもなどさまざま。旧江原東小の教室を改修した多世代交流施設内に飾っており、建物の外からは窓越しに、多くの人でにぎわっているように見える。

 50~70代の有志12人が月2回程度、交流施設に集まって制作に励んできた。布に綿を詰めて頭を作り、刺しゅうで鼻や口、ボタンで目を表現。棒状にした古新聞を束ねて胴体や手足にし、古着を着せている。

 川西静子会長(69)=同市脇町東俣名、農業=が14年9月、かかしを使って地域おこしに取り組む三好市東祖谷の名頃地区住民から作り方を教わった。自宅に植えたシバザクラの開花に合わせ、15年春に5体を展示したところ住民に好評だったため、婦人会で取り組むことにした。

 住民や地区外から訪れた人に楽しんでもらうとともに、かかし作りを通して地域のお年寄りらとの交流を深めていきたい考え。農閑期を利用して今月末まで制作を続け、11月ごろに活動を再開する予定。今後は旧江原東小以外での展示も検討する。

 川西会長は「活性化のために何かしたいと思う人たちの気持ちが形になりうれしい。多くの人に見てもらいたい」と話している。
【写真説明】旧江原東小学校内にかかし人形を飾り付ける江原東婦人会のメンバー=美馬市脇町東俣名





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