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歌や朗読、野口雨情作品堪能 徳島市で来県80年記念イベント   2016/2/25 14:09
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歌や朗読、野口雨情作品堪能 徳島市で来県80年記念イベント 詩人野口雨情(1882~1945年)が最後に来県してから、80年になるのを記念したイベント「雨情の世界」が23日夜、徳島市のあわぎんホールであった。約600人が歌や朗読などを通して、叙情あふれる雨情の童謡に親しんだ。

 雨情の小唄に作曲家住友紀人さんが曲をつけた「むかし忍んで」を、徳島少年少女合唱団が透き通るような歌声で披露。住友さんが「歌を覚えるまで何度でも(21日に除幕された歌碑横の)音響装置のボタンを押し、みんなに伝えていってほしい」とあいさつした。

 雨情の孫の野口不二子さん(72)=茨城県北茨城市=もゲスト出演。東日本大震災に見舞われた際、雨情の資料を2階へ上げてから逃げたため、津波にのまれる寸前だったというエピソードを語り、「十五夜お月さん」を独唱した。

 このほか、あすなろバレエスタジオによる創作舞踊や、童謡の逸話を紹介した本の朗読などもあり、最後は来場者も一緒に「むかし忍んで」を合唱した。

 林ヒロ子さん(73)=徳島市北田宮4=は「童謡の歌詞の意味を初めて知った。孫にも教えてあげたい」と話した。
【写真説明】「むかし忍んで」を合唱する徳島少年少女合唱団=徳島市のあわぎんホール





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