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「彩山」事業が本格化 2016年度から上勝町が土地購入や橋整備   2016/2/27 09:58
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「彩山」事業が本格化 2016年度から上勝町が土地購入や橋整備 桜や柿、モミジなどを植えて山を再生させ、地域振興につなげる上勝町の「彩(いろどり)山」事業が本格化する。町は現地調査を踏まえ、同町福原の勝浦川を挟んだ計29・5ヘクタールを彩山の区域に決定。2016年度に土地の購入、山林を行き来するためのつり橋の整備に乗り出す。

 町によると、彩山にするのは勝浦川南側で月ケ谷温泉近くの福原平間地区の10・9ヘクタールと、対岸の福原川北地区の18・6ヘクタール。日本料理のつまもの「彩」の材料となる葉や枝を収穫したり、就業体験を行ったりする「彩エリア」、間伐して自然林を残す「森エリア」を設ける。町は平間地区の8・9ヘクタールと川北地区の6・7ヘクタールを彩エリアとし、地権者から土地を購入する方針。

 つり橋の設置場所を含む平間、川北両地区の計3・8ヘクタールについては地権者から売却の内諾を得ており、土地購入費約800万円を16年度当初予算案に計上する。

 つり橋は全長約60メートルで、勝浦川に架け、両地区をつなぐ。構造やデザインは河川管理者の県などと協議する。早ければ16年度に設計に取り掛かり、17年度に着工する。

 彩山構想は、葉っぱビジネスを手掛ける町の第三セクター・いろどりの横石知二社長が温めていた。花本靖町長がこれに賛同して事業化された。花本町長は「実現に向けて動き出した。定住促進や地域活性化につなげていきたい」と話している。
【写真説明】【上】つり橋のイメージ図(上勝町提供)【下】「彩山」の予定地





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