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福島支援、徳大の歩み 原発事故の現状を周知へ企画展   2016/3/7 14:05
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福島支援、徳大の歩み 原発事故の現状を周知へ企画展 東京電力福島第1原発事故を受けて徳島大が立ち上げた福島支援プロジェクトチームの5年間の活動を振り返る企画展「ふくしま とくしま ともに歩もう」が7日、徳島市新蔵町の同大ガレリア新蔵で始まった。放射線の影響に悩まされる福島の現状を広く知ってもらうのが目的で、4月28日まで。

 プロジェクトチームは総合科学部の中山信太郎教授が中心となり、福島第1原発事故の直後から福島県内で活動。放射線量を測定し、住民に除染のノウハウを指導したり、小中学校で放射線について解説する授業を行ったりしてきた。

 企画展では、5年間の取り組みを写真やグラフを交えてパネル(縦130センチ、横90センチ)10枚で紹介。「徳島から見た原発災害5年と福島の課題」と題し、5年が経過した今も住民は低線量被ばくによる精神的、心理的ストレスに悩まされている現状を指摘。「政府や東電は作業員の放射線被ばくによる健康影響の情報を住民へ提供することが求められている」と訴えている。

 徳島大は2012年5月、放射線についての正しい知識の普及に関する協定を福島県白河市と締結し、支援を続けている。中山教授は「5年がたっても福島にはいろいろな課題があることを知ってもらいたい」と来場を呼び掛けている。

 企画展は午前9時~午後5時。土日祝日は閉館。入場無料。問い合わせは徳島大総務課広報係<電088(656)7021>。
【写真説明】徳島大の福島県での活動を紹介する企画展「ふくしま とくしま ともに歩もう」=徳島市の同大ガレリア新蔵





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