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春の陽気に誘われ 3連休の中日、徳島県内各地イベント多彩   2016/3/21 10:23
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春の陽気に誘われ 3連休の中日、徳島県内各地イベント多彩 3連休の中日の20日、春の陽気に誘われるように、県内各地で祭りやスポーツ大会など多彩なイベントが行われた。

◎餅つき・マルシェ盛況

 美馬市 美馬町寺町地区の寺町防災交流センター周辺で、「寺町はるまつり」が初めて開かれ、大勢の家族連れらでにぎわった。

 市無形文化財の三味線餅つきを、保存会井内組が披露。集まった子どもたちも輪に加わり、「ぺったんこ」「ぺったんこ」と声を掛け合いながら、元気よくきねを振るった。餅米約60キロをつき上げ、約千個の紅白餅が500人に配られた。

 15店舗が並んだ「me(ミー)マルシェ」では、携帯電話用ストラップ、巾着といった小物のほか、手作りの豆腐とこんにゃくの田楽や、地元産そば粉を使った温かいそばなどが売り出された。

 友人と訪れた郡里小3年の千葉心和(ここな)さん(9)は「かわいい小物が並んでいて、見ているだけでも楽しかった」と話していた。

 地元住民でつくる寺町まちづくり委員会とNPO法人郡里交流会が、地域のにぎわいづくりを目指して企画した。

◎吉野川沿い、1732人駆ける

 吉野川市 「第15回吉野川市リバーサイドハーフマラソン」(実行委主催)が吉野川沿いを駆け抜けるコースで行われ、県内外のランナー1732人が健脚を競った。

 同市鴨島町の鴨島運動場を発着点にしたハーフ(21キロ)、10キロ、3キロの3コースで、年齢、男女別などの16部門を実施。参加者は、地元の和太鼓グループ・鴨島鳳翔太鼓の演奏を受けてスタートし、堤防上や河川敷を力走した。コース沿いには黄色い菜の花が咲き誇り、ランナーは吉野川の春の風情を感じながら、思い思いのペースで走りを楽しんだ。

 ハーフ男子16~39歳の部を1時間8分50秒で3連覇した和田壮平さん(30)=徳島市国府町矢野、会社員=は「向かい風には苦しんだけれど、良いタイムが出せてよかった」と話した。

◎「杉の娘祭」250人楽しむ

 那賀町 坂州の旧木沢小学校体育館で「杉の娘(こ)祭」があり、住民ら約250人でにぎわった。

 地元の高齢女性でつくる「きさわ杉の娘楽校(がっこう)」のメンバー約30人が、寸劇や童謡、お手玉演舞など18演目を披露。木沢地区に伝わる黒滝寺踊りでは、住民も一緒になって踊った。

 「もんてこい劇団」による特殊詐欺防止の時代劇や木沢金管バンドの演奏、地区内のゲストハウス整備に協力している芝浦工業大(東京)の学生15人による踊りなどもあり、盛り上がった。

 坪根眞由美さん(59)=坂州=は「地元の高齢者が楽しそうに演じているのを見て、こちらも元気をもらった」と話した。

◎炭グルメに舌鼓

 鳴門市 炭の魅力を伝えるイベント「AWA★スミット2016~炭は地球を救う」が、鳴門ウチノ海総合公園であった。

 会場には、麺の生地に炭を練り込んだラーメンをはじめ、炭入りのドーナツやわらび餅などユニークな炭グルメがずらり。愛好家や専門家による講演会、まきストーブの展示などもあり、公園を訪れた親子連れが食べ歩きを楽しんでいた。

 AWA★スミットは、炭の製造販売業者らが炭の持つ除菌・消臭効果など幅広い用途をアピールするため、2015年から開いている。

◎インディゴ選手、親子連れと交流

 三好市 四国アイランドリーグplus・徳島インディゴソックス(IS)の選手による親子運動教室が、池田町イタノの池田球場であり、市内外の保育、幼稚園児と児童、保護者約70人が心地よい汗を流した。

 中島健介捕手、牧口良秀内野手ら7選手が、投球や打撃などを指導した。参加者は天然芝の上でキャッチボールやティーバッティングを体験した。

 池田小1年の木下心晴空(こはく)君(7)は「広い芝生の上で思い切り運動ができて気持ち良かった」と話していた。

 三好市教委がISのオープン戦に合わせて企画した。
【写真説明】【上】一斉に走り出すランナー=吉野川市の鴨島運動場【下】炭入りラーメンを味わう来場者=鳴門市の鳴門ウチノ海総合公園





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