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「熱中小学校」を開校 地域づくりへ大人が専門知識学ぶ   2016/9/25 14:10
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「熱中小学校」を開校 地域づくりへ大人が専門知識学ぶ 上板町は、同町泉谷の体験型観光施設・技の館で、大人が起業や農畜産業、まちづくりなどの専門知識や一般教養を学ぶ「熱中小学校」を来春にも開校する。山形県高畠町がテレビドラマ「熱中時代」の撮影が行われた小学校校舎を活用して、2015年10月に始めた取り組みがモデル。同町などと連携して国内の第一線で活躍する経営者や研究者らを講師に招き、地域づくりを担う人材の育成を進める。

 授業の内容や回数は現時点では決まっておらず、高畠町を参考に今後検討する。藍に関する講義は実施する方針が固まっており、あらゆる機器をインターネットにつなぐ「モノのインターネット(IoT)」を生かした効率的な藍栽培の可能性について研究してもらう。

 年度内にも学校を運営する一般社団法人を設立し、学校について知ってもらうオープンキャンパスを開く。施設改修や宣伝費などとして2016年度一般会計補正予算に1050万円を計上した。運営費は5年間で計約1億5千万円を予定しており、国の地方創生交付金を活用する。

 高畠町は、旧時沢小学校の校舎に開設。20~80代を対象に首都圏などで活躍する起業家や経営者、大学教授、デザイナーらの講師がそれぞれの専門分野で、「町づくりのイロハ」(社会)「自動車開発の変遷について」(理科)などの講義を行っている。

 内閣府が「地方創生」の成功事例として高畠町の取り組みを全国に広げることを計画。現時点で高畠町と上板町をはじめ、北海道更別村、東京都八丈町など7市町村が名乗りを上げている。中四国では上板町が唯一。7市町村は講師を互いに共有し、上板町は町内の藍師らに講師になってもらい、町外で藍文化を広めてもらう。
【写真説明】大人のための学ぶ場「熱中小学校」が開校される技の館=上板町泉谷





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