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「山ノ神古墳」の筒形銅器を公開 石井町中央公民館   2017/2/11 14:12
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「山ノ神古墳」の筒形銅器を公開 石井町中央公民館 石井町の気延山にある前方後円墳「山ノ神(やまのかみ)古墳」(全長約56メートル)の発掘調査で出土した県内2例目とされる筒形銅器などが、町中央公民館で一般公開されている。県内で現存している筒形銅器は他にないだけに、町教委は「なかなか見られない機会。古墳が築かれた4世紀に思いをはせてほしい」と呼び掛けている。20日まで。

 出土した筒形銅器は円筒型で長さ11センチ、最大直径2・7センチ。やりに飾りとして付けたり、祭事で楽器のような役割を果たしたりしたと推測されている。

 このほか、つぼ形埴輪(はにわ)4点や、当時は限られた階層しか持てなかったとされる鉄鎌と鉄斧(てっぷ)も展示されている。

 筒形銅器の出土は、県内では徳島市の勢見山古墳が第1号とされる。徳島市出身の考古・人類学者鳥居龍蔵(1870~1953年)が学会誌に寄稿した文中の記述やスケッチが根拠となっているが、現物は確認されていない。このため、県内にある現物は石井町の出土品だけ。
【写真説明】一般公開されている筒形銅器(手前右)など山ノ神古墳の出土品=石井町の石井中央公民館





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