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「建国記念の日」県内各地で集会   2017/2/12 14:05
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「建国記念の日」県内各地で集会 「建国記念の日」の11日、奉祝派と反対派それぞれの集会が徳島県内各地で開かれた。奉祝派は政府主催の奉祝行事を求める決議を採択する一方、反対派は改憲阻止を訴えるなど、双方の立場から主張を繰り広げた。

 日本会議県本部は、徳島市雑賀町の県護国神社で奉祝式典を開いた。約80人が見守る中、羽ノ浦小5、6年生4人が、国の平和を願う「浦安の舞」を奉納。参加者全員で君が代を斉唱した後、県本部の神原常経(つねのり)会長が「日本が平和に、和やかに、健やかに歩んでいくことを願いたい」とあいさつした。政府による奉祝行事の実施を求める決議も採択した。

 那賀町坂州の坂州八幡神社では那賀神社総代会が奉祝祭を開き、町内各地の神社総代ら約120人が出席した。村田衞宮司が祝詞を読み上げた後、相生小2、3年生2人が国家繁栄や五穀豊穣(ほうじょう)を願う乙女舞を奉納した。

 一方、県歴史教育者協議会など11団体は、建国記念の日に反対する集会を徳島市のあわぎんホールで開き、48人が参加した。協議会の中内輝彦会長が講演し「2月11日は国民を侵略戦争に駆り出した大日本帝国憲法がつくられた日。祝日にふさわしくない」と批判。日本国憲法の改正阻止や「共謀罪」の新設反対を求める集会アピールを採択した。

 同市の県労働福祉会館別館では、徳島人権・平和運動センターなど5団体が「2・11『日の丸・君が代・天皇制』を考える徳島集会」を開いた。

 約100人を前に琉球新報の松元剛編集局次長が講演し、昭和天皇が1947年9月、側近を通じて米国に対し、沖縄を長期占領するよう依頼した「天皇メッセージ」を紹介。「沖縄に米軍基地が集中する過重負担の源流になっている」と強調した。
【写真説明】[上]奉祝式典で、浦安の舞を奉納する児童=徳島市の県護国神社[下]建国記念の日に反対し、講演する県歴史教育者協議会の中内会長=徳島市のあわぎんホール





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