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刑法犯少年最少132人 県内ピーク時の10分の1   2017/2/14 14:03
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刑法犯少年最少132人 県内ピーク時の10分の1 2016年に徳島県警が検挙した14~19歳の刑法犯少年は、統計が残る1956年以降で最も少ない132人(前年比49人減)だったことが、県警のまとめで分かった。ピークだった81年(1322人)の10分の1。検挙数は近年急速に減っており、県警は「少子化に加え、スマートフォンが普及した影響で徒党を組む若者が減っていることが背景にあるのではないか」とみている。

 少年女性安全対策課によると、刑法犯少年の内訳は高校生60人(前年比1人減)、中学生40人(22人減)、大学生10人(2人増)など。男女別では、男子が104人(52人減)、女子は過去10年で最少だった前年の25人から3人増えて28人だった。

 罪種別では、万引などの窃盗犯が79人(22人減)と最も多く、暴行や傷害などの粗暴犯の19人(27人減)が続いた。凶悪犯はいなかった。再非行率は過去10年で最も低い27・3%(9・2ポイント減)だった。

 刑法に触れる行為で補導された14歳未満の触法少年も33人(2人減)と、1956年以降で最少。ピークだった81年の574人に比べ、大幅に減っている。

 検挙や補導件数の減少について、同課は「県内各地のボランティアと連携した補導活動や学校での啓発活動が効果を上げていることに加え、外出して集団で行動する若者が減ったことが要因だろう」としている。




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