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阿波藍日本遺産に申請 吉野川流域8市町   2017/2/16 10:15
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 徳島県の藍染の歴史や文化を国内外の観光客らに発信しようと、吉野川流域の8市町が、阿波藍の栽培技術や文化財などを「日本遺産」に申請したことが15日、分かった。審査結果は4月にも発表される見込み。

 申請したのは、藍住、石井、徳島、北島、板野、阿波、吉野川、美馬の各市町。徳島市と石井町に伝わる藍の栽培技術や、石井町の国重要文化財「田中家住宅」、藍住町の県有形文化財「奥村家住宅」など、8市町の35の文化財を対象に選んだ。

 遺産のタイトルを「藍のふるさと~日本の染織文化を支えた吉野川中下流域」と名付け、阿波藍が全国を席巻した時代から現在に至るまでの歴史の流れが伝わるようにしている。

 昨年夏以降に藍住町が中心となって準備を進め、今月2日付で県教委を通じて申請した。

 日本遺産は、文化庁が2015年度から認定を始めた。地域の複数の文化財などを一体的に遺産として認定し、地域の魅力を外国人観光客らに分かりやすく発信することを目的としている。

 15、16年度の2年間で全国から計150件の申請があり、水戸藩校だった旧弘道館をはじめ茨城、栃木、岡山、大分4県の旧教育施設で構成する「近世日本の教育遺産群」など37件が認定されている。徳島県関係では、四国4県などが申請した「四国遍路~回遊型巡礼路と独自の巡礼文化」が日本遺産になっている。

 文化庁は、20年の東京五輪までに100件を認定する方針を示している。




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