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徳島空港 開港半世紀 県民の翼3800万人利用   2017/2/16 14:05
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 松茂町の徳島空港(徳島阿波おどり空港)が15日、開港から50年を迎えた。徳島の空の玄関として延べ約3800万人を運び、経済や観光の発展を支えてきた。現在はインバウンド(訪日外国人旅行者)の受け入れ態勢強化を目指してターミナルビルの拡張工事が進み、2017年度に完成予定。交流人口の拡大を担う拠点としてこれまで以上に大きな役割が期待されている。

 徳島空港は1967年2月15日、自衛隊との共用空港として開港した。当初は国産旅客機YS11(60席、後に64席)で、大阪、東京、高知の3路線を運航。初年に11万789人だった乗降客は、その後の増便や機材の大型化で年々増加した。

 83年に東京線にジェット機が就航し、94年には日本エアシステムが運航していた東京線に全日空が参入してダブルトラッキングが実現。ピークの97年には117万5663人に達した。

 98年の明石海峡大橋開通後は乗降客が減少。一部路線は撤退や減便に追い込まれ、乗降客数は90万人を割り込む年が続いた。その後10年4月には滑走路を2500メートルに延長し、ターミナルビルを現在地に移転。「徳島阿波おどり空港」の愛称でリニューアルオープンし、半年後には全日空が東京線に再参入するなど14年には再び100万人を超えた。

 徳島空港では16年度から、総事業費18億円をかけてターミナルビルの拡張工事が行われている。国際線の誘致を見据え、ビルを西側に拡張して3基目のボーディングブリッジ(搭乗橋)を設けるほか、搭乗待合室や税関、出入国審査、検疫などの設備を整える。

 県次世代交通課は「国内航空ネットワークの充実と、空港の機能強化による国際線の一日も早い就航を目指し、県の活性化につなげたい」としている。




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