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県立中央テクノスクール 訓練生が渡り廊下建設   2017/2/16 14:08
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県立中央テクノスクール 訓練生が渡り廊下建設 徳島県立中央テクノスクール(徳島市南末広町)金属技術科の訓練生5人が、校舎の渡り廊下を建設している。同校は実習の場に使ってもらうため、校舎5棟をつなぐ渡り廊下2本(計約120メートル)を意図的に造っておらず、訓練生が開校した2013年度から徐々に延伸させている。

 5人が手掛けているのは本館と理容・美容棟を結ぶ、屋根付きの渡り廊下の一部で、長さ17メートル、幅2メートル、屋根の高さ3・4メートル。

 昨年6月から月2回ほどのペースで測量や設計を行い、12月以降はほぼ毎日、鉄材の溶接などに取り組んだ。1月26日には訓練生4人が鉄工職人らの指導を受けながら柱や梁(はり)を組み上げた。作業は塗装や屋根の取り付けを残すのみとなり、2月末までに終える予定だ。

 4月に市内の鉄工所に就職する田川奈生さん(19)=吉野川市鴨島町牛島=は「実戦的な経験ができ、学ぶことも多い。就職先で技術を生かしたい」と話した。

 同校は、設計や組み立てといった一連の作業工程を把握し、金属加工の技術を身に付ける場として、廊下建設をカリキュラムに組み入れている。15年度までに金属技術科の訓練生計36人が約52メートルを建設した。「毎年、可能な限り延伸していく」という方針で、完成目標年度は決めていない。
【写真説明】渡り廊下の骨組みを作る訓練生=徳島市の県立中央テクノスクール





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