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四電が仙台に火電計画 首都圏での電力販売強化   2017/3/14 09:59
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 四国電力が、仙台市に石炭と木質バイオマスを混合燃焼する火力発電所の建設を計画していることが分かった。電力自由化に伴い、首都圏での電力販売を強化するのが狙い。四電が四国外に発電所を整備するのは初めて。

 関係者によると、出力は11万2千キロワットで四電の火電としては最小規模。別の事業者と共同で、仙台市宮城野区の仙台港に建設する。既に地元への説明会を開いており、環境調査を始める方向で市と調整している。

 昨年4月に電力の小売りが全面自由化され、都市部では競争が激化している。四電も東京電力と関西電力の管内で一般家庭を対象に販売を開始したが、獲得した契約は約500件にとどまっている。周波数の違う東日本に発電所を持つことで安定的に電力を供給できる態勢が整い、販売強化につなげる。

 四電は、石炭と木質バイオマスを混合燃焼する発電方式を西条発電所(愛媛県西条市)で導入している。石炭にスギ、ヒノキの木片と樹皮を3%程度混ぜて燃焼している。木質バイオマスは大気中の二酸化炭素(CO2)濃度に影響を与えない特徴がある。

 四電は「仙台で発電所の建設を検討しているのは事実だが、具体的な内容は申し上げられない」としている。




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