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木工会館廃止検討 道の駅に機能移転   2017/3/14 14:06
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 徳島市の岡田元成経済部長は13日の市議会産業交通委員会で、同市国府町の徳島南環状線沿いに2021年度にオープンする予定の道の駅に市立木工会館(同市福島1)の機能を移し、会館の廃止を検討する考えを明らかにした。

 道の駅の基本設計では、鉄骨平屋2300平方メートルの施設内に「産業振興ギャラリー」(700平方メートル)を設け、木工会館で展示販売している木工製品や阿波しじら織などを置く。

 委員会で岡田経済部長は「会館は築35年で、存続させるには耐震改修などの費用が3億円程度必要」と説明。会議室などの利用率も低いとして「道の駅は駐車場も広く、利用効果が高まる」と述べた。

 市は近く、会館を利用している関係団体と協議を始める。

 会館を巡っては、13年9月、市が指定管理者の市地場産業振興協会に対して「廃止を検討する」との文書を提示したのに対し、木工業の関係団体が存続を求める要望書を提出した。15年9、10月に道の駅への移転について市と業界団体が協議したが、議論は平行線に終わった。

 廃止検討の方針に、県木竹工業協同組合連合会の布川徹会長(61)は「徳島の木工業の発祥地に残りたいという思いはある。会員の意見を聞いて考えたい」と話している。




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