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三好市新庁舎移転先変更 市議会委が予算案を否決   2017/3/16 10:05
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 三好市議会の総務企画委員会(7人)は15日、2017年度一般会計当初予算案のうち、委員会付託された87億595万円を賛成少数で否決した。採決前には、同予算案から市本庁舎と船井電機池田工場跡地整備の設計費などを削除する修正動議が出され、否決された。反市長派の市議10人は、市庁舎移転計画の見直しを巡る黒川征一市長の責任を問うとして、21日の本会議に市長問責決議案を提出することを決めた。

 予算案は、柿岡敏弘委員長(志政クラブ)を除く6人で採決。賛成3、反対3の同数となり、委員長判断で否決された。3人が予算案に反対した理由は、市本庁舎整備の設計費などが含まれているため。柿岡委員長は「本会議に委ねる」と話した。

 これに先立つ修正動議は、黒川市長が2月に庁舎の移転・新築計画の大幅見直しを発表したことを受け、木下善之氏(新和会)が提出。木下氏は「市長がトップダウンで決めたことに議会は納得していない。このまま予算を通すことは市民への背信行為になる」と提案説明した。

 西谷清(新和会)、中耕司(清風政友会)の両氏が「移転計画変更のタイミングが最悪」などと賛成討論。竹内義了、天羽強(以上みどりの会)の両氏が「新たな計画では維持費を含めると約19億円削減できる。修正案は市の計画をつぶすものだ」と反対討論した。採決結果は賛成3、反対3で、予算案と同じく委員長判断で否決された。

 委員会終了後、黒川市長は徳島新聞の取材に「本会議が終わっていないのでコメントは控えたい」と話した。

 反市長派の市議10人は、21日の本会議に市長問責決議案とともに、修正動議も改めて提出する方針。動議が否決された場合、当初予算案に賛成しない考えだ。




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