徳島新聞Web

8月18日(金曜日)
2 2
18日(金)
19日(土)
徳島県内のニュース
独ニーダー州交流10周年 県訪問団23日出発   2017/4/17 14:07
このエントリーをはてなブックマークに追加

 徳島県とドイツ・ニーダーザクセン州との友好交流提携が今年、10周年を迎えることを受け、県が派遣する公式訪問団(団長・飯泉嘉門知事)が23日に徳島を出発する。第1次大戦中に鳴門市にあった板東俘虜(ふりょ)収容所の関連資料の国連教育科学文化機関(ユネスコ)世界記憶遺産登録に向けた州との共同申請についての協議や、経済交流などを予定している。

 公式訪問団は知事や木南征美県議会議長、野地澄晴徳島大学長ら教育、経済、スポーツなど県内各界の代表9人で編成。県貿易協会(植田滋会長)の海外市場調査団9人や、阿波おどり振興協会の選抜連30人も参加する。

 28日までの日程で、訪問団は同州のシュテファン・ヴァイル首相と会談し、世界記憶遺産への共同申請に向けて協議する。また州都ハノーバーで開かれる欧州最大の産業展「ハノーバー・メッセ2017」に県が出展するブースを視察。ブースにはヴァイル首相や経済省大臣を招き、LED応用製品や藍関連製品などをPRする。

 このほか、2020年東京五輪・パラリンピックのキャンプ地誘致を目指して同州スポーツ連盟を訪問。鳴門市の姉妹都市、リューネブルクの博物館で板東俘虜収容所をテーマに開催される展覧会のオープニングセレモニーにも出席する。

 世界記憶遺産について、知事は17日の定例会見で「世界中に自国ファーストの流れがあり、シリアや北朝鮮情勢も緊迫する中、収容所での奇跡の交流の史実を、日独両国で世界に発信できるよう協議したい」と意欲を示した。

 県と同州は07年9月に友好交流提携を結び、柔道やマラソンといったスポーツをはじめ音楽、経済、学術各分野で交流を深めてきた。公式訪問団の派遣は6回目で12年9月以来となる。




 8月18日 
 8月17日 
 8月16日 
 8月15日 
 8月14日 
 8月13日 
 8月12日 
 8月11日 

メニュー
 徳島ヴォルティス        高校野球
 社説        鳴潮           号外       地震
 ニュースリリース           不審者
 人事       訃報