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内視鏡専用の手術室を新設 徳大病院   2017/4/19 10:08
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内視鏡専用の手術室を新設 徳大病院 徳島大病院(徳島市蔵本町2)は、内視鏡手術専用の「インテリジェント手術室」を新設した。手術医がタッチパネルで操作できる手術台を日本で初めて導入したほか、高精細な4K映像に対応したモニターなどの最新機器を整備。より精密な手術が可能となり、手術時間が短縮できるなど患者の負担軽減を図れるとしている。

 中央診療棟4階にある手術室10室のうち1室(60平方メートル)を3月中旬に改修し、今月から本格的に稼働を始めた。胆石や胃がん、大腸がんなどの内視鏡手術で使用される。

 タッチパネルは、可動式で天井からつり下げており、手術台の高さと上下左右の傾きを調節できる。LED無影灯や室内照明などの明るさ、色彩も変えられる。内視鏡の画像を映し出す4K映像モニターは3D画像にも対応しており、四国初の導入。最大55インチのモニター5台に、従来のハイビジョンよりも鮮明に表示される。総事業費は約9200万円。

 同病院は2016年度に内視鏡手術を約1380件行っている。島田光生手術部長(57)は「開腹手術と比べて見える範囲が限られ、立体感や遠近感を把握することが難しかった点が解消できる。手術の技術を高め、安心・安全な医療を提供したい」と話した。
【写真説明】新設された内視鏡専用の手術室。タッチパネル(左端)で手術台や照明などを操作できる=徳島大病院





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