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あわ工芸座が備中神楽と共演へ 岡山の催し参加   2017/5/16 14:28
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あわ工芸座が備中神楽と共演へ 岡山の催し参加 徳島市の人形座・あわ工芸座が、21日に岡山県倉敷市で開かれる「備中神楽鑑賞会」に出演する。同県の郷土芸能である備中神楽の伝承団体・備中神楽保存振興会との交流が縁で出演が決まり、「傾城阿波の鳴門 順礼歌の段」などを披露する。工芸座の座員らは「阿波人形浄瑠璃の魅力を伝えたい」と意気込んでいる。

 あわ工芸座と備中神楽保存振興会は、昨年3月に米ハワイであった国際交流イベント「ホノルルフェスティバル」での共演をきっかけに、相互訪問を通じて阿波人形浄瑠璃と備中神楽を鑑賞する機会を設けることを決めた。同11月には保存振興会が徳島市の阿波十郎兵衛屋敷で備中神楽を披露し、今回、工芸座が岡山に出向くことになった。

 備中神楽鑑賞会では、あわ工芸座の15人が「傾城阿波の鳴門 順礼歌の段」のほか、阿波踊りを題材にした新作「蜂須賀公祭(まつり)由来」を上演する。後藤俊子座長(49)=徳島市紺屋町=は「徳島に阿波人形浄瑠璃を見に来てもらえるような演技をしたい」と話している。

 備中神楽は岡山県西部の備中地方に江戸時代から伝わる国指定重要無形民俗文化財。秋祭りに奉納される郷土芸能で、華やかな衣装や面を着けて扇を手に舞う。鑑賞会では保存振興会の所属7団体が須佐之男命(すさのおのみこと)が八岐大蛇(やまたのおろち)を退治する「大蛇退治の舞」などを演じる。

 鑑賞会は21日午前11時半から倉敷市芸文館で。入場料1800円(中学生以下無料)。問い合わせは保存振興会の藤原肇会長<電086(428)2008>。
【写真説明】岡山県倉敷市で開かれる公演に向け、練習に励むあわ工芸座の座員ら=徳島市のふれあい健康館





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