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野老さん藍染法被デザイン 娯茶平連長、演舞場で着用   2017/8/8 14:02
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野老さん藍染法被デザイン 娯茶平連長、演舞場で着用 徳島市の阿波踊り初日の12日、娯茶平の岡秀昭連長(76)が、2020年の東京五輪・パラリンピックの大会公式エンブレムをデザインしたアーティスト野老(ところ)朝雄さん(48)が手掛けた藍染の法被を着て演舞場に踊り込む。7日、法被が出来上がり、同市の徳島新聞社で岡連長が披露した。

 法被は、背中や両袖の表側に娯茶平の「娯」、襟や両袖の裏側などに「娯茶平」の文字をあしらった。県が今年制作し、野老さんがデザインした「藍」のロゴマークと同じ書体を採用している。

 東京五輪・パラリンピックの公式エンブレムに藍色が採用されたのを機に、藍染の法被で阿波踊りを盛り上げようと、岡連長が6月にプロダクトデザイナーの永原レキさん(35)=海陽町宍喰浦=らを通じて野老さんに相談。野老さんがデザイン制作を快諾し、藍染作家の阿部正臣さん(42)=上勝町旭=が染め上げた。

 野老さんは「阿波踊りの歴史が今後も末永く続いていくよう思いを込め、後世に残るような力強いデザインにした」と話した。

 岡連長は「本番では野老さんら法被を作ってくれた人たちの気持ちに応えられるような踊りを披露したい」と力を込めた。
【写真説明】野老さんがデザインした藍染の法被を披露する岡連長(右)と阿部さん=徳島新聞社





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