徳島新聞Web

8月18日(金曜日)
2 2
18日(金)
19日(土)
徳島県内のニュース
運動会で阿波踊り55% 徳島県内国公立小   2017/8/9 10:15
このエントリーをはてなブックマークに追加

運動会で阿波踊り55% 徳島県内国公立小 徳島県内の国公立小学校の55・3%が、本年度の運動会で阿波踊りに取り組んだ、もしくは取り組む予定であることが、徳島新聞の調査で分かった。取り組んでいる小学校のほぼ半数は、有名連の踊り指導や本番での鳴り物支援を受けている。有名連が関わっていない学校では、保護者や地域住民が鳴り物などを引き受けているケースが多い。有名連や地域の協力の有無が、運動会で実施するかどうかの判断を左右している側面があるようだ。

 県内の国公立小171校に6月下旬、調査票を送付し、170校から回答を得た。

 本年度の運動会で実施する(した)のは94校。郡市別の内訳を見ると、名西郡は7校全てが取り組む。実施校の割合は海部郡(85・7%)、板野郡(76・5%)、三好郡(75・0%)の順に高かった。

 運動会のプログラムに取り入れている理由は、郷土の伝統文化に親しむため、継承するためという趣旨が大半を占めた。「徳島出身者として、社会人になれば踊る機会があるから」と、将来役立つようにという狙いも見受けられた。

 踊りの指導や本番時の鳴り物演奏で有名連に協力してもらっている学校は少なくとも41校あり、実施校のほぼ半数。「地元有名連の都合がつかなければやらない」との回答もあり、有名連の貢献度の大きさを物語っている。

 有名連が関わっていない学校では、福祉施設や自衛隊の踊り連に応援してもらったり、踊り経験者ら地域の有志に支えてもらったりしているとの回答が目立った。こうした有名連や地域の後方支援は、運動会での阿波踊りに欠かせない要素の一つになっている。

 運動会で始めたのは「10年以上前から」が過半の52校。新町小や八万南小のように40、50年の歴史を重ねているところもあった。
【写真説明】運動会で披露する阿波踊りを、龍虎連の連員に教わる土成小の児童=2016年8月、同校体育館(土成小提供)





 8月18日 
 8月17日 
 8月16日 
 8月15日 
 8月14日 
 8月13日 
 8月12日 
 8月11日 

メニュー
 徳島ヴォルティス        高校野球
 社説        鳴潮           号外       地震
 ニュースリリース           不審者
 人事       訃報