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徳島市の阿波踊り2017 ぞめき街に響く 奉納踊りや三味線流し   2017/8/12 15:06
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徳島市の阿波踊り2017 ぞめき街に響く 奉納踊りや三味線流し 徳島市の阿波踊り開幕を直前に控えた12日午前、街には早くもぞめきのリズムが鳴り響いた。

 歴代徳島藩主の菩提(ぼだい)寺・興源寺(下助任町2)では有名連が奉納踊りを披露し、新町川周辺にはしっとりとした三味線の音色が流れた。

 徳島城博物館で阿波踊りの名手が熟練の技を見せ、東新町商店街では幼稚園児がかわいい踊りで笑顔を振りまいた。

■奉納踊り

 興源寺で行われた奉納踊りでは、阿波おどり保存協会に所属する6連の約200人が華麗な乱舞を繰り広げた。

 藩祖・蜂須賀家政の墓前では、阿波おどり伝承会の本家大名連による奉納踊りがあった。

■しっとり三味線流し

三味線を弾きながら練り歩く徳島佐苗会・青の会(杵屋佐篠主宰)の「盆流し」が徳島市中心部であり、涼しげな音色を響かせた。

 午前9時すぎ、薄紫の着物や青の法被を着た会員18人が阿波おどり会館前を出発。2列になり「ぞめき」と「麦打ち唄」の2曲を奏でながら、新町橋から新町川水際公園、ふれあい橋へとゆっくりと歩いた。

■元気に「ヤットサー」

 佐古幼稚園(徳島市佐古六番町)と、わかくさ幼稚園(同市津田本町4)の園児らが東新町商店街に元気よく踊り込み、観客から大きな拍手を浴びた。

佐古幼稚園児約50人と保護者らでつくる「すわっと連」は、そろいの法被で登場。約2カ月間の練習の成果を披露した。わかくさ幼稚園児約100人が参加した「わかくさ連」は、男児がねじり鉢巻き、女児がリボンを頭に付けた浴衣姿で踊った。保護者らが見守る中、ほんま連の鳴り物に合わせて、手足を前へ前へ。フィナーレでは保護者らも加わり、輪になって乱舞を楽しんだ。


【写真説明】【左】奉納踊りを繰り広げる阿波おどり保存協会の踊り子たち=徳島市の興源寺【中】涼やかな音色を響かせた徳島佐苗会・青の会の三味線流し=徳島市の新町川水際公園【右】かわいらしい踊りを見せる園児たち=徳島市の東新町商店街



阿波踊り、夜まで待てない 開幕前に徳島市中心部で流し踊り
徳島市の阿波踊り 12日の出演タレント
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