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夏の甲子園・三本松に声援 鳴門から監督の祖母   2017/8/17 14:06
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夏の甲子園・三本松に声援 鳴門から監督の祖母 第99回全国高校野球選手権大会で、創部108年目にして甲子園初勝利を挙げた三本松高校(香川県)をひときわ熱心に応援する鳴門市の女性がいる。同校監督の日下広太さん(33)=同校教諭=の祖母で鳴門市大麻町桧に住む日下ミヨ子さん(88)だ。野球に打ち込んできた広太さんの応援を続け、広太さんが独立リーグ・BCリーグの選手だった時は新潟県などにも応援に駆け付けてきたミヨ子さん。「何とか1勝してほしかったので感無量です」。勝利を伝える新聞を涙を流しながら読んだ。

 広太さんの父・昇さん(62)=香川県東かがわ市、自営業=は、ミヨ子さんの次男。ミヨ子さんは昔から高校野球好きで、小学校の時に野球を始めた広太さんの活躍を何より楽しみにしてきた。

 広太さんは、三本松高、順天堂大を経て、北陸を中心とした野球独立リーグのBCリーグでプレーした。ミヨ子さんは同居する長男正幸さん(69)=公民館長=と共に、試合がある新潟、石川両県に応援に出向いた。

 今夏の大会が開幕する前の7月31日、正幸さんが広太さんに電話した際、ミヨ子さんも代わって声を掛けた。しかし「頑張れよ」の一言しか出せなかった。うれしさで涙がこみ上げ、声が詰まったためだ。

 2004年夏の大会に鳴門第一高(現鳴門渦潮高)が出場した時には、親戚がベンチ入りしていたこともあって甲子園で観戦したが、今大会は体力を考慮し、もっぱら自宅でテレビ観戦している。

 13日の初戦は見事に勝利し、テレビの前で感激に浸った。次は18日、準々決勝進出を懸けて二松学舎大付属高(東京)と戦う。ミヨ子さんは「勢いを保って最後まで勝ち残ってほしい。体に気を付けて頑張って」とエールを送った。
【写真説明】三本松高校が初戦を突破した記事が掲載された新聞を見る日下ミヨ子さん(中央)。左は日下広太監督の父で次男昇さん、右は長男正幸さん=鳴門市大麻町桧





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