徳島新聞Web

9月24日(日曜日)
2 2
24日(日)
25日(月)
徳島県内のニュース
徳島の「土柱」に観光客続々 「四国八十八景」で注目   2017/9/6 14:20
このエントリーをはてなブックマークに追加

徳島の「土柱」に観光客続々 「四国八十八景」で注目 徳島県阿波市阿波町の国指定天然記念物・阿波の土柱に、12月までの4カ月間で計2000人規模の観光客が訪れることになった。関東の旅行会社が企画したツアーの行程に組み込まれたためで、市観光協会は土柱を売り込む好機とみて、市民らに働き掛けて「土柱ボランティアガイドの会」を結成。観光客に市の魅力をPRする。
 
 協会によると、土柱は3月に四国地方整備局などが選定を進めている「四国八十八景」の第1陣に選ばれたことや、景観がテレビ番組で取り上げられたことなどから注目され、最近は県外の旅行会社の問い合わせが増えていた。

 同市でも地域住民による「どうする土柱協議会」が発足し、観光資源としての活用策を検討していたところ、市観光協会が旅行会社からツアーの企画を知らされた。

 ツアーは空路やバスを組み合わせ、行き先を隠して全国の観光スポット数カ所を回る内容。土柱での滞在は30分程度だが、1回約40人のパックで8月末から12月にかけて計50回ほど行う。

 市観光協会は旅行会社から現地での案内を求められ、協議会や市民有志に働き掛けるとともに、ガイドのマニュアルを作るなどして準備を整えた。ガイドの会は15人。1回につき1、2人が土柱で待機し、形成された経緯や人との歴史的な関わり、見どころなどを説明する。

 協会は、普段土柱を訪れる観光客数は不明としつつ、2千人規模はかなり多いとみている。担当者は「土柱が盛り上がる機運が高まりつつある。この機会を生かして市の魅力を伝えていきたい」と意気込んでいる。
【写真説明】ツアー客に土柱の成り立ちなどを説明するボランティアガイド(左)=阿波市阿波町の「阿波の土柱」





 9月24日 
 9月23日 
 9月22日 
 9月21日 
 9月20日 
 9月19日 
 9月18日 
 9月17日 

メニュー
 徳島ヴォルティス        高校野球
 社説        鳴潮           号外       地震
 ニュースリリース           不審者
 人事       訃報