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起伏富む山里走ろう 徳島・勝浦町で「坂道マラソン」   2017/9/11 10:14
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起伏富む山里走ろう 徳島・勝浦町で「坂道マラソン」 山あいにある勝浦町坂本地区の地形を売り物にしたユニークなマラソン大会が11月26日、初めて開かれる。名称は「さかもと坂道マラソン」。最大標高差が224メートルで最長9・8キロのコースを走りながら、特産のミカンの収穫期を迎える里山の景色を満喫してもらう。主催する住民グループは名物行事に育てる考えで「全国に坂本のファンを増やしたい」と意気込んでいる。

 コースは4種類。最も長い9・8キロのコース(高校生以上が対象)は標高差も最も大きい。次いで長い6キロ(高校生以上)の標高差は141メートル。このほか小中学生対象の2・9キロ(標高差79メートル)、小学生対象の1キロ(同23メートル)がある。

 4コースとも坂本郵便局前を出発。9・8キロと6キロのコースは、スタート直後の1・5キロで130メートルを上るという難所がいきなり待ち構えている。

 最も高い標高303メートル地点は9・8キロと6キロコースに含まれ、徳島小松島港や紀伊水道を臨むことができる。山道を走るトレイルランなどとは違い、全区間の道路が舗装されている。定員は4コースで計350人。全参加者に重さ1キロ分のミカンなどを贈る。

 8月20日に受け付けを始め、9月9日午後5時までに177人のエントリーがあり、反応は上々という。

 同じ「坂道マラソン」という名称の大会は以前から神奈川県座間市で開かれ、人気を集めている。

 昨年6~8月、坂本地区の活性化策を探ろうと開かれた県の「未来ある農山村育成支援事業」のワークショップで出たアイデアを基に企画が生まれた。

 ワークショップを機に結成されたグループ「さかもと元気ネットワーク」が主催。内谷安宏さん(36)=勝浦町坂本、農業=と杉本卓司さん(45)=同町生名、会社員=がリーダーを務め、約40人が運営に当たる。前日の25日には農村体験宿泊施設「ふれあいの里さかもと」でミカンの収穫体験やライトアップイベントを開く。

 申し込みの締め切りは11月5日だが、定員に達すると締め切る。参加費は小中学生1500円、高校生以上3500円。市民向けランナー情報サイト・ランネットのホームページから申し込む。
【写真説明】標高差を生かした「さかもと坂道マラソン」が開かれる勝浦町坂本地区





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