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災害救助ロボット全国コンテスト 徳島大チーム総合2位   2017/9/13 14:00
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災害救助ロボット全国コンテスト 徳島大チーム総合2位 災害救助用ロボットの開発や操縦技術などを競うレスキューロボットコンテストで、徳島大工学部と理工学部の学生チーム「とくふぁい!」が総合2位に輝いた。遠隔操縦技術に優れたチームに贈られる特別賞「ベストテレオペレーション賞」も受賞。メンバーは「来年は優勝したい」と意気込んでいる。

 コンテストは、大地震で被災した市街地を想定し、がれきなどの障害物が置かれた6分の1スケールのフィールドを設定。自作ロボットを遠隔操縦して負傷者に見立てた人形3体を見つけ出し、いかに早く、安全に救出できるかを競った。

 競技者は1チーム8人までで、ロボットは何体でも使うことができる。徳島大チームは工学部3年の2人と理工学部1、2年生の6人が、飛行する機体を搭載して空と陸からカメラやセンサーで人形を探す1体と、アームを使って障害物を撤去する2体、救出用2体を用意。6月の予選を勝ち抜いて、8月中旬に神戸市で行われた本大会に挑んだ。

 本大会では、各機体に取り付けたカメラの映像などを基に、人形の上のがれきを慎重に除去したり、ベルトコンベヤー式の装置で人形を機体に収納したりして、人形3体の救出に成功した。人形に付けられたQRコードから容体の識別情報をうまく読み取れなかったものの、1500満点の871点を獲得。出場14チーム中、総合2位となった。

 徳島大からは7回目の出場で、過去最高順位だった2015年の総合3位を上回った。キャプテンを務めた3年の住本宗さん(23)は「アイデアを出し合って設計したロボットで活躍できてうれしい」と笑顔で話した。

 コンテストは、災害時の救命救助活動に対応した科学技術の継承と人材育成などを目的に、全国の大学や企業関係者でつくる実行委員会が2000年から開いている。
【写真説明】レスキューロボットコンテストで総合2位に輝いた徳島大チームのロボット=同大常三島キャンパス





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