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国府道の駅計画見直し 徳島市、環状線開通見通し立たず   2017/9/14 10:00
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 徳島市の遠藤彰良市長は13日の市議会代表質問で、同市国府町の徳島南環状線沿いに建設を計画している道の駅について、事業を見直す考えを明らかにした。環状線の開通の見通しが立っていないためとしており、近く庁内に事業を改めて検証するプロジェクトチーム(PT)を立ち上げる。市が道の駅事業の見直しを行うのは昨年度に続いて2回目。西林幹展氏(交志会)の質問に答えた。

 遠藤市長は「南環状道路の開通見込みが立たない中、交通量が少ない状態では十分な収益が確保できず、市の財政を圧迫することが懸念される」などと説明。いったん立ち止まって事業を検証する必要があるとし、「地元関係者や外部有識者の意見を聞きながら、今後の進め方を検討したい」とした。

 PTでは施設の規模や完成時期について検討するもよう。中止も含めて検討するかどうかは、遠藤市長は本会議終了後、取材に対して「議会の会期中なので答えることはできない」と述べた。

 事業は、市と、南環状線を建設する国土交通省が進めている。市は昨年度、事業効率化のため施設規模を縮小するなどし、総事業費を当初の約26億円から約19億円に抑制。開設時期も2019年度から21年度にした。現計画の施設規模は延べ2600平方メートルで、地元食材を使ったレストランや、市立木工会館(福島1)を移転する産業振興ギャラリーの併設を予定している。

 本年度に実施設計と用地取得を行う予定だったが、環状線の完成時期が不透明なことなどから、一部市議からも慎重論が上がっている。




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