徳島新聞Web

12月18日(月曜日)
2 2
17日(日)
18日(月)
徳島県内のニュース
衆院解散迫り、投開票所確保に奔走 徳島県内選管   2017/9/22 10:17
このエントリーをはてなブックマークに追加

衆院解散迫り、投開票所確保に奔走 徳島県内選管 衆院解散と総選挙が確実になり、徳島県内の市町村選挙管理委員会は慌ただしく準備を始めた。投開票の可能性が高い10月22日は、開票所となる公共施設が秋の催しでふさがっている自治体が多く、主催者に会場や日程の変更を依頼したり、別の施設を探したりしている。町議選とのダブル選になることが想定される那賀町は、投開票所の担当職員を増やす。

 三好市が衆院選の開票所に使う市池田総合体育館では10月22日、吉本新喜劇メンバーらが出演する市などの主催イベントが午後4時半まで行われる。イベント終了後に開票所の設営を始めると開票作業が遅れる可能性があり、市は開票所を別の公共施設に移すことを検討している。

 この日は市内で「祖谷平家まつり」もあり、多くの職員が運営などで参加。衆院選の事務に当たる職員が不足する恐れがあり、選管は臨時職員を雇うことも視野に入れる。担当者は「投開票日がいつになるかで作業量や費用に差が出そうだ」と気をもんでいる。

 学校やコミュニティセンターなど63施設を投票所に使う徳島市は、投開票日が10月29日にずれ込んだ場合と両にらみで投票所の確保を急ぐ。各施設に22、29両日のイベント開催状況を確認したところ、既に9施設が運動会の予備日や文化関連の行事に充てていた。市は日程変更などの調整を主催者と続けている。

 投票所入場券の印刷を間に合わせるためには9月中に場所を確定しなければならず、市選管の担当者は「前回衆院選(2014年12月)も突然だったが、今回はイベントが多い秋に行われるとあって調整が特に大変だ」と話す。

 海陽町では10月22日、何台ものだんじりが参道を走る大里八幡神社の秋祭りがあり、多くの町職員がだんじりを引く。衆院選と重なれば参加できなくなる恐れがあり、長年参加している職員は「弱ったことになった」とこぼした。

 那賀町では、05年3月の町発足以降初めて、町議選(10月17日告示)と衆院選のダブル選となる見通しだ。昨年の参院選では職員47人が開票作業に当たっており、1割程度増やす予定。投票所(21カ所)の担当職員も増やすことにしている。
【写真説明】衆院選に向け準備に追われる選管職員=徳島市役所





 12月17日 
 12月16日 
 12月15日 
 12月14日 
 12月13日 
 12月12日 
 12月11日 
 12月10日 

メニュー
 徳島ヴォルティス        高校野球
 社説        鳴潮           号外       地震
 ニュースリリース           不審者
 人事       訃報