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ジャパンパラ陸上 髙井さん(徳島・三好)アジア新   2017/10/11 14:09
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ジャパンパラ陸上 髙井さん(徳島・三好)アジア新 9月23、24両日に福島市で開かれたジャパンパラ陸上競技大会(日本障がい者スポーツ大会主催)で、三好市池田町シマの髙井俊治さん(30)が軽度視覚障害部門の5千メートルと1万メートルでアジア新記録を出した。髙井さんは2020年の東京パラリンピックの県強化選手に選ばれており、出場に向けて勢いが付いた。

 大会は国内で数少ない国際公認大会。視覚障害部門は重度・中度・軽度に分かれており、髙井さんは軽度にエントリー。知的障害部門などの出場者とともに走った。

 軽度視覚障害者として2人が出場した5千メートルでは、アジア記録を1秒79塗り替える16分13秒68を記録。軽度視覚障害者が1人だけだった1万メートルでは2分21秒72更新する33分06秒07をマークした。これで世界ランキングは1万メートルで1位、5千メートルで9位になった。

 月400~500キロを走り込んでいる髙井さんは、大会に向けて100~1500メートルのスピード練習を重点的に行ってきた。大会2週間前には食欲不振などに苦しんだが、直前の1週間で回復。両種目のラスト千メートルでペースを上げる快走を見せ、練習の成果を出した。

 髙井さんは、目標のタイムを5千メートルは15分42秒以内、1万メートルは32分台前半に設定しており「目標に届かず、うれしさ半分、悔しさ半分」と言う。

 東京パラリンピック陸上競技の実施種目は決まっていないが、5千メートルに軽度視覚障害部門が設けられるとみられ、今回の好成績は出場の追い風になる。「負けず嫌いでずっと走ってきた」と話す髙井さんは、来年10月のアジアパラ競技大会(ジャカルタ)5千メートルに照準を合わせ、自己記録更新に闘志を燃やしている。
【写真説明】5千メートルと1万メートルの軽度視覚障害部門でアジア記録を更新した髙井さん=三好市池田町マチ





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