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2017衆院選 徳島1区・2区候補者の第一声を分析   2017/10/13 10:15
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2017衆院選 徳島1区・2区候補者の第一声を分析 衆院選で県内2小選挙区の候補6人は有権者に何を訴えようとしているのか、公示日の第一声を分析した。自民前職の2氏は野党の離合集散への批判、自公政権の実績に重点を置く一方、野党候補の多くは「安倍1強」政治の問題点を指摘しながら、自身の主張や党の政策を売り込むことに力を入れた。(各候補者の第一声を徳島新聞ホームページに掲載しています)

 「にわか政党、生煮えの政策。都知事に魂を売るような方は地方にいらない」。1区の自民前職後藤田正純氏は、13分の演説のうち3分余りを希望の党や対立候補の批判に充てた。森友・加計学園問題を巡る安倍晋三首相らの対応にも2分余りを割き、「安倍総理の説明は十分でない。この後の国会で徹底的にやったらいい」と語った。

 2区の自民前職山口俊一氏は3割以上の時間を経済・社会保障政策に充て、有効求人倍率の上昇などの実績をアピール。東京一極集中の是正など地方創生には2割近くを費やし「5年、10年かけて取り組むことが大事だ」と訴えた。一方、森友、加計学園問題や解散の大義には触れなかった。

 民進から希望に合流した1区の元職仁木博文氏は、約17分の演説のうち4割近い時間を使って政治家を志した経緯を振り返り「政治信念はぶれていない」と熱弁。保守色の強い希望入りで改憲や安全保障関連法へのスタンスが注視される中、「平和国家として憲法9条を守る」と述べ、リベラル層への配慮をにじませた。安保法制については北朝鮮の脅威に触れながらも自らの考えには言及しなかった。

 共産新人2氏は冒頭から森友、加計学園問題を取り上げて「国政の私物化を許さない」と声を張り上げた。

 1区の山本千代子氏は北朝鮮への対応や経済対策、社会保障など各分野を満遍なく取り上げて、党の主張をアピールした。政権批判だけでなく、「与党の補完勢力だ」として希望と維新にも批判の矛先を向けた。

 2区の久保孝之氏は約17分の演説のうち4割をアベノミクス批判に費やした。「大企業のもうけを優先して社会保障を削る政治をやめさせ、暮らしに安心と安定を取り戻す」と、消費増税中止を唱えた。

 2区の幸福実現新人福山正敏氏は、4割近くを充て、結党以来一貫して憲法改正や国防力の強化を訴えてきた党の姿勢を売り込んだ。


2017衆院選 徳島1区・2区 全6候補の第一声(詳報)
衆院選公示 徳島県内選挙区6人届け出



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