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障害者チーム・ウィングス 県500歳野球に闘志   2017/10/19 09:56
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障害者チーム・ウィングス 県500歳野球に闘志 22、29両日に開かれる「第3回県500歳野球大会」(阿南市、徳島新聞社主催)に初出場する障害者野球チーム「徳島ウィングス」が、本番を前に気合十分だ。県内の公式戦は初めてで、ナインは喜びを胸に初戦の藍住クラブ戦に臨む。

 大会は同市桑野町のJAアグリあなんスタジアムなどで行われる。ウィングスとの試合では、障害者野球の特別ルールを適用。盗塁やバントは禁止で、下肢に障害がある人には代走が認められている。

 ウィングスには、出場選手9人の合計年齢が500歳以上とのルールは適用されない。しかし、大会の趣旨に合わせ、チーム最高齢で内野手の山口勝實さん(70)=鳴門市里浦町里浦=の先発出場を決めた。山口さんは「立派な大会に出られてうれしい。長老だけど、いいプレーを見せたい」と意気込む。

 ウィングスは2015年に発足。現在、身体障害や知的障害のある20~70代の男女19人が所属しており、小松島市を拠点に活動する。熱心な活動が認められ、今年5月、神戸市で開かれた全国身体障害者野球大会に初出場した。

 県500歳野球大会への出場を後押ししたのは、阿南市野球のまち推進課の田上重之推進監。結成前から西上勝代表(51)=鳴門市鳴門町土佐泊浦=の相談に乗り、練習場所の調整などで協力を続けてきた。

 チームが実力を付けていく一方、田上推進監は認知度の低さを歯がゆく感じていた。「徳島を挙げてチームを育てていこう。間口を広げ、障害者野球に関心を持ってもらう大会にしたい」と出場を提案した。

 西上代表は「感謝の気持ちを胸に一生懸命プレーしたい」と話している。
【写真説明】県500歳野球大会に初出場する徳島ウィングス





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