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徳島・藍住にコウノトリ飛来 民家の電柱で羽休め   2017/11/4 14:01
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徳島・藍住にコウノトリ飛来 民家の電柱で羽休め 徳島県板野郡藍住町の民家に10月末から、国天然記念物のコウノトリの雄1羽が数回、姿を見せている。足輪の認識票から兵庫県豊岡市を巣立った個体とみられ、民家の南方約300メートルの吉野川・第十堰(ぜき)に餌を求めて飛来し、民家の電柱で羽を休めているようだ。

 飛来しているのは、藍住町東中富の谷口和子さん(74)と小野寺春雄さん(70)の自宅周辺。谷口さんらによると、10月28日午後1時40分ごろ、2人の自宅前の電柱に体長1メートル前後のコウノトリが飛んできた。電柱上で首を左右に振って周囲を見渡したり、毛づくろいしたりしていた。同2時半ごろに飛び去ったため車で後を追うと、第十堰の水辺にいた。近くには別の1羽もいたという。

 11月1日午後4時20分ごろにも、谷口さん方の敷地内の電柱に飛来し、同5時25分ごろまでとどまった。近隣住民が車で出入りしたり倉庫のシャッターを閉めたりしても、驚いて飛び去ることはなかった。谷口さんは「こんなに間近でコウノトリが見られてうれしい」と話している。

 兵庫県立コウノトリの郷(さと)公園によると、2011年5月に豊岡市で生まれ、同年7月に巣立った成鳥とみられる。この個体は、10月7日に鳴門市で目撃されているという。同園は「電柱には休憩で止まっているのでないか。なるべく遠くから見守るようにしてほしい」と呼び掛けている。
【写真説明】民家の電柱に飛来したコウノトリ=1日、藍住町東中富(小野寺春雄さん提供)





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