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徳島県産和牛、マレーシアへ ハラル承認受け12月初輸出   2017/11/8 16:33
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徳島県産和牛、マレーシアへ ハラル承認受け12月初輸出 日本産牛肉のマレーシア向け輸出が7日解禁され、東みよし町の食肉処理販売会社「にし阿波ビーフ」が12月に和牛の輸出を始める。マレーシアはイスラム教の戒律に沿う「ハラル」方式での処理を条件としており、条件を満たす日本国内2施設のうちの一つとしてマレーシア政府が承認した。県によると、県産牛肉のマレーシアへの輸出は初めて。
 
 にし阿波ビーフは2016年4月、イスラム圏への牛肉輸出を目的に、ハラルに対応する屠畜(とちく)・食肉処理施設を整備した。取り扱い量の少ない当初は空輸し、受注量が増えた場合には低コストの船便を活用する。

 第1弾は、12月7日にマレーシアで開かれる日本大使館主催のレセプション用に和牛40~50キロを輸出する予定。この後も、日本の商社を介したりマレーシアの食肉卸会社に直接販売したりして継続的に輸出する。同国の和食料理店やスーパーで扱われる見通しだ。

 にし阿波ビーフの担当者は「マレーシアでは富裕層を中心に和牛の需要は高い。より低価格のF1牛肉(交雑種)も扱い、量を増やしていければ」と話している。

 マレーシアは口蹄疫感染の影響で10年5月から日本産牛肉の輸入を禁止していた。禁止する以前は、日本との間に処理施設を定める規定はなかったが、イスラム教徒向けの処理ができることを要件に加えた。

 にし阿波ビーフの屠畜・食肉処理施設は、鉄骨平屋約2100平方メートルで屠畜室、保冷庫、梱包(こんぽう)室などを備えている。
【写真説明】マレーシア向けの牛肉輸出で活用する屠畜・食肉処理施設=東みよし町足代





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