徳島新聞Web

11月18日(土曜日)
2 2
18日(土)
19日(日)
徳島県内のニュース
日本最大級の洋菓子コンクール 徳島のパティシエ入賞   2017/11/11 14:02
このエントリーをはてなブックマークに追加

日本最大級の洋菓子コンクール 徳島のパティシエ入賞 全国のパティシエが腕前を競う日本最大級の洋菓子コンクール「ジャパンケーキショー東京」で、吉野川市鴨島町中島の山本和希さん(29)が「ピエス・アーティスティック(ショコラ)部門」で第3席の金賞、徳島市南昭和町6の山本紗貴さん(25)が「チョコレート工芸部門」で銅賞に輝いた。連日、終業後に深夜まで制作に励んだ2人は「大舞台で受賞できてうれしい」と喜んでいる。

 山本和希さんはチェスをモチーフにした馬を造形した。高さ約45センチで、材料は全てチョコレート。「肉付き」に注意を払いながら、光沢が出るように工夫を重ね、躍動感を表現している。

 山本紗貴さんはアンティーク調の化粧台に座った猫をデザイン。難易度の高い高さ1メートルの大型作品に仕上げた。「猫が映り込んだ鏡面の質感」にこだわり高い評価を受けた。

 コンクールは日本洋菓子協会連合会と東京都洋菓子協会が主催し、10月16~18日に東京で開かれた。15部門に全国の菓子職人1871人が参加。「ピエス・アーティスティック」には84点、「チョコレート工芸」には47点が出品され、有名パティシエの柳正司さんらが芸術性や独創性などを審査した。

 山本和希さんは高校卒業後、大阪の菓子工房で修業した後、2年前から父明さん(53)が営む吉野川市鴨島町の「菓子工房みずほ」でシェフパティシエを務めている。「さらに技術を磨き、他の部門でも上位を狙いたい」と話す。

 山本紗貴さんは徳島市のアグネスホテル徳島に勤務。2013年の同コンクールでも、デコレーションケーキ作りの技術を競う部門で銅賞を受けている。「これを励みに、どんな要望にも応えられるパティシエになりたい」と話している。
【写真説明】【左】チョコレート工芸部門で銅賞に選ばれた山本紗貴さん=徳島市寺島本町西のアグネスペストリーキッチン【右】ピエス・アーティスティック(ショコラ)部門で金賞に輝いた山本和希さん=吉野川市鴨島町の「菓子工房みずほ」





 11月18日 
 11月17日 
 11月16日 
 11月15日 
 11月14日 
 11月13日 
 11月12日 
 11月11日 

メニュー
 徳島ヴォルティス        高校野球
 社説        鳴潮           号外       地震
 ニュースリリース           不審者
 人事       訃報